ルバートファミリー本格始動!【ファミリー編】

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目次

〜ふかふかタイム〜

家族ムービーを見終えたジェイス(ホーム版ジェイス)は、頭を冷やすためリビングに出る。しかしなんとそこにはルバートファミリーが揃っていた!!!

ホーム版グラリア(幼稚園児)

おとーさん! テレビの前で格ゲーしよー!!!

グラリアはホーム版ジェイスに駆け寄ると、腕を掴んでプラプラ振って呼ぶ。その仕草、娘として愛らしい姿だが、元の姿のグラリアもホーム版ジェイスにやってくれたことを思い出すと、必ずグラリアの魔法を解いて妻として抱きしめたいと思った。
そんな覚悟を決めた矢先、恋愛相談版ジェイスがグラリアをヒョイッと抱えて抱きしめる。グラリアは恋愛相談版ジェイスの胸に甘えて「おかーさん、ふかふかー」としていたため、ホーム版ジェイスはなぜか恋愛相談版ジェイスに嫉妬した!

ホーム版ジェイス(父)

おい待て待て待てぇぇぇぇぇ!!
なんで“おかーさん”が俺の娘を抱えてんだよ!!
それ俺のポジションだろ!? ていうか“ふかふかー”って言うな! 父の威厳が沈没してんだぞ!!

恋愛相談版ジェイス(母、爆乳)

落ち着け、私のこの胸部構造は学術的に癒やし効果があるのだ。愛の母性エネルギーとでも言おうか……ふかふかは正義。研究結果も出ている。

エミリア版ジェイス(子、次男)

いや、研究結果て。お前それ“授業”って言いながら毎回セクハラ講義してんだろ……!
ていうか俺の妻(グラリア)もふかふかだけど、俺が触ると“やめろ”って言われるんだよな。なんでだろなぁ!??

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

簡単なことだ。君が触れる時、愛の詩が足りないからだ。
ふかふかとは物理ではなく、心の比喩……!

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

(ポーズを決めながら)
“ふかふかとは、愛の共鳴——”

展開改変版ジェイス(祖父)

貴様ら、娘の前で何を言っている。姿勢を正せ。
……お前(ホーム版ジェイス)もだ。嫉妬で血管を浮かせるとは、父として情けない。
だがまぁ、娘の“ふかふか”を奪われて憤る気持ちは……わからんでもない。

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

……“ふかふか事件”。現場はリビング。被害者は父の尊厳。
動機は——愛。犯人は、ふかふかそのもの、か……。これは哲学的犯罪だな。

ホーム版ジェイス(父)

やかましいわ哲学探偵!
ていうかお前ら全員グラリアから一回離れろ!! 家族会議だ!!!

恋愛相談版ジェイス(母、爆乳)

議題は“ふかふかの所有権”について、か?

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

では議事録を取ろう。“第一条:ふかふかは共有財産とする”。

展開改変版ジェイス(祖父)

貴様ら全員、拘束訓練のやり直しだ。まず地面に伏せろ。今すぐにだ。

エミリア版ジェイス(子、次男)

うわっ、じいちゃんガチだ!!
やめろ、その軍刀!! 家壊れるって!!

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

……やはりこの家が壊れる原因は“ぴょんぴょん”でも“ふかふか”でもなく、“ルバート家そのもの”だな。

その頃グラリアはというと——。

ホーム版グラリア(幼稚園児)

おならバズーカ準備完了っ!

ホーム版ジェイス(父)

やめろおおおおおおおお!!!
俺のリビングがああああああああ!!!

リビングでの騒ぎが落ち着いたあと、場面は変わってルバート家の書斎。壁には本、天井からは蜘蛛の巣。中央の長机には、グラリア(幼稚園児)、表現チャレンジ版ジェイス、エミリア版ジェイスが並び、前には腕を組んだ家庭教師──ミステリー版ジェイスが立っていた。

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

静粛に。今日の授業は“論理的思考と倫理観の育成”だ。君たち三人、特に……ジェイスども。最近の言動は倫理的にも法的にも危険すぎる。

エミリア版ジェイス(子、次男)

えっ、俺そんなことしてないけど?
ただ編集の延長で、グラリアの寝顔を“構図修正”しただけだし。

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

それを覗きと言うんだよ、貴様。

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

だが彼の行為にも表現意図はある。“寝顔という無防備な瞬間に潜む人間の詩情”……ほら、私はそこに愛を見た。

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

裁判官にそのセリフを言ってみろ。即日実刑だ。

ホーム版グラリア(幼稚園児)

せんせー、“じっけい”ってなにー? お菓子の名前ー?

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

……ある意味、甘くないお菓子だ。
さて、君たち。ここに“ジェイス倫理試験”を用意した。第一問──“恋と倫理の境界線とは何か”。

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

ふむ……恋とは表現、倫理とは制約。その交わる地点こそが、芸術の核心。つまり私がグラリアを愛でるのは──

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

犯罪の核心だ。

ホーム版グラリア(幼稚園児)

はーい! 私もこたえるー!
“こい”って、さかなの名前ー!!!

エミリア版ジェイス(子、次男)

天才だな。正解だ。ホーム版ジェイスより賢い。

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

否、魚ではない。“恋”とは人の心を泳ぐ感情の魚だ。

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

お前ら全員水族館にでも沈めてやろうか。

そこへドアが開き、杖をついた展開改変版ジェイス(祖父)が登場。

展開改変版ジェイス(祖父)

何やら騒がしいな……。授業中に“魚”だの“愛”だの、戦場なら一秒で蜂の巣だぞ。

エミリア版ジェイス(子、次男)

じいちゃん、それ物理的に怖いから! ここ学び舎!!!

展開改変版ジェイス(祖父)

学び舎であっても戦場だ。特にこの家はな。

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

祖父よ、私は今こそ問いたい。“愛を表現する自由”は戦う価値があるのでは?

展開改変版ジェイス(祖父)

……戦場でそんなことを言った部下を、私は知っている。今も空の上だ。

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

(小声で)死因、“ふかふか発言”による爆撃誤解、だな……。

ホーム版グラリア(幼稚園児)

おじーちゃん、こわいけど、かっこいいー!

展開改変版ジェイス(祖父)

ふ……お前にそう言われると、心が少し温まる。

エミリア版ジェイス(子、次男)

おい! 祖父だけズルい! 俺だって褒められたい!

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

では私が褒めよう。お前の存在は“修正不能な原稿”だ。まるで芸術。

エミリア版ジェイス(子、次男)

褒めてない。

場の空気がカオスに包まれる中、グラリアが突然立ち上がる。

ホーム版グラリア(幼稚園児)

ねぇねぇ、もう“ふかふかタイム”しよっ!!!

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

……“ふかふか”とは何の単語だ?

表現チャレンジ版ジェイス(子、長男)

愛の具現、もしくは父性の象徴。つまり抱擁のことだ。

エミリア版ジェイス(子、次男)

ふかふかは俺の専売特許だ!
よし、グラリア、こっちおいで!

ホーム版グラリア(幼稚園児)

ふかふか〜〜〜!!!(ダイブ!)

バチィィィィン!!!

展開改変版ジェイス(祖父)

……ソファーが爆発したな。

ミステリー版ジェイス(家庭教師)

ふかふか……恐るべき破壊力。事件名:“愛情爆弾”……。

次はリビングに集まって……グラリアがジェイス全員のふかふかを試すため、ひとりずつ胸に抱き着いていくのだった。

ホーム版グラリア(幼稚園児)

ふかふか選手権ー! いっくよーっ!

<作成中>

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